2013年10月29日火曜日

最強の貯金方法は「積立貯金」しかないという理由

貯金をするというのであれば積立貯金が最善の一手です。
だいたい、なんだかんだいって貯金できないという人は、残ったお金を貯金使用という考えの人です。

これで貯金できる人はどうやってでも貯金できます。普段から自分の行動管理、収支管理が出来ているからです。

一方で、貯金使用と思っても貯金できないと言う人は結局、ある分だけ使ってしまうという形になっているわけです。じゃあ、どうすればいいか?

最初から貯金するお金がなかったことになればいいわけです。
毎月2万円貯金したいと言うのなら、給料日に2万円分を貯金して下ろせなくしてしまいます。

これだけでいいんですよ。

これをやる方法としては以下のような方法があります。

A)銀行の積立預金を使う
各銀行では「積立預金」というメニューがあります。これを使えば自動的に普通預金から定期預金に自動的に積立してくれます。ただし、問題として総合口座を開設している場合、口座貸越を利用することが出来、普通預金のマイナスとして引き出せてしまうことが挙げられます。
参考:積立預金とは(銀行預金のしくみ)


B)住信SBIネット銀行の「定額自動入金サービス」を使う
住信SBIネット銀行が提供している定額自動入金サービスは指定された口座から毎月一定額を住信SBIネット銀行の口座に入金してくれると言うものです。 これを使えば毎月貯金したい金額を住信の口座に動かすことが出来ます。その上で住信のキャッシュカードを持ち歩かないようにすれば、「A」で挙げた問題点を回避できます。ただし、このサービスは、出金日が固定されているというのがデメリットと言えます。
参考:住信SBIネット銀行の自動出金サービスは便利
参考:住信SBIネット銀行の評価・評判


C)投資信託などの積立をする
こちらになると、貯金というよりも投資になります。
長期的な投資として考えると言うのであれば異論はありませんが、ここでの考えとはちょっと違いそうです。
参考:積立投信のメリット、デメリット

いかがでしょうか?どうしても貯金ができないというあなた、まずはこれらA~Cのいずれかの方法にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?最初は厳しいと思う方も多いでしょうが、いずれ慣れますよ。

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