2014年2月7日金曜日

お金を借りる人と貸す人の心理の違い

何かと話題になっていますが、友人間でのお金の貸し借りについてです。
僕個人としては「友達からお金を借りる時の注意と心構え」で指摘されていることが真理だとおもいます。

金を借りる側は友達なんだからと甘く見積もっており、逆に貸す側は友情の破綻まで視野に入れているということ。これは借りる人の属性なんかによっても違ってくると思いますけど、借りる側の意識が低すぎるように思います。

基本的に友人間でお金の貸し借りはするべきではないと思いますし、どうしてもと言うならすべての手を尽くしてから借りると言う手段に出るべきです。

最近ではカードローンやキャッシングの金利もずいぶんと下がってきているわけで、そういったものも使ってから、それでも足りないなら借りるべきです。

でも逆にそうまでしてもお金が足りないというのであれば、基本的に多重債務でアウトなわけですよね。

となってくると、友達が金を貸してくれと無心された場合その人は

・ほかにも手段があるにもかかわらず甘い気持ちで金を貸せという人
・もうどうしようもならないくらいに金銭的にアウトな状況にある人

という2パターンになるわけで、結局お金を貸すべきではないという結論になりますね。

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